英訳すると文字が小さくなる? ~翻訳後のレイアウト調整~

翻訳をすると言語によって文字量が大きく変わります。

例えば原稿が日本語の場合、英語をはじめとする欧州言語や韓国語に翻訳すると文字量が大幅に増え、中国語に翻訳すると逆に減ります。

そのため、イラストレータやパワーポイントなどで作成した表やグラフでは、限られたスペースで文字を置き換えるための調整作業が必要になります。

例えばこのような棒グラフ。日本語ではすっきりしたレイアウトです。

これを英語にした場合、文字量が増えるだけでなく、月により文字数が異なるため以下のように項目と凡例が重なってしまう、文字が途中で切れて見えなくなってしまう、などの問題がおこりがちです。

このような場合、書式の調整だけでなく、例えば月名であれば省略形にする、グラフの向きを横向きに変更するなどの工夫が必要です。

また、表やグラフに加え、小さい文字がびっしり詰まっているようなドキュメントはDTP作業に時間がかかり、コストアップにつながると同時に閲覧する方にとっても大変見づらいものになってしまいます。 多言語展開することがあらかじめ分かっている場合は、テキストの増減に対し柔軟に対応できるよう、スペースに余裕をもたせたレイアウトにしておくことをお勧めします。

<まとめ>
ここではほんの一例をわかりやすい形でご紹介しましたが、外国語の制作編集を行なう上ではこれ以外にも注意すべき点や日本語とは異なる特有のルールが多く存在します。これらを知らないとネイティブの方に不自然な印象を与えてしまい、全体の品質も下がってしまいます。アルビスでは長年にわたるキャリアを持つ制作スタッフが対応しますので、お気軽にご相談ください。

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