翻訳支援ツール

翻訳におけるコスト、納期、品質に対する要求は年々高まっています。
この課題を解決する手段として弊社では翻訳支援ツールのSDL Tradosを早くから導入しています。過去の翻訳資産を原文と訳文がペアになった翻訳メモリとして再利用(または蓄積)し、繰り返し表現の多いマニュアルなども効率的に処理することで、低コスト・短期間での翻訳サービスを提供しています。

〈 翻訳支援ツールを使用するメリット 〉

  • 翻訳資産を再利用・蓄積することでコストを抑えることができる。
  • 同一ファイル内や複数ファイル間での重複を効率的に処理することができる。
  • 用語や表現の統一を効率的に行うことができる。
  • 元データの体裁を保持したまま翻訳することができる。
  • QAツールを利用することで、数値など見落としやすい情報を機械的にチェックできる。

ここにあげたメリット以外にも、翻訳支援ツールを使用することで効率よくプロジェクトを進めることが可能な場合も多くありますので、是非お問い合わせください。

〈 Trados翻訳の基本ワークフロー 〉

Trados翻訳の基本ワークフロー

〈 Trados翻訳の特徴 〉

Tradosを使用した翻訳 従来の翻訳
重複 半自動的に処理が可能 目視で重複箇所を探し出し、手作業で重複部分を処理
他機種マニュアルとの統一 半自動的に処理が可能※1 目視で重複箇所を探し出し、手作業で重複部分を処理
用語統一 QAツールを使うことで効率的に統一できる※2 逐一用語集等との照合を行う
コスト 翻訳メモリとのマッチ率によっては大幅にコストを下げられる可能性あり 大幅なコストダウンは困難
レイアウト 自動的に翻訳後の言語と置き換わるため微調整のみで済む場合が多い 翻訳文を手作業で貼りつける

※1 翻訳メモリを使用する場合
※2 タームベースを使用する場合

データの構造やファイル形式によっては技術的にTradosが使用できない場合もございますので、Tradosでの翻訳を検討中のお客様は弊社までお問い合わせください。

対応フォーマット

  • Microsoft Office
  • Adobe InDesign
  • Adobe FrameMaker
  • HTML
  • XML など

料金設定について

Tradosでの翻訳料金は、原文の文字数またはワード数をベースに算出します。翻訳対象を解析することで翻訳メモリとのマッチ率(翻訳メモリの訳文を再利用できる割合)を算出し、マッチ率ごとに弊社規定単価を適用することで合計の料金を提示させていただきます。
マッチ率が高い(翻訳メモリの再利用率が高い)場合は、原文(1文字または1ワード)あたりの単価を抑えることができ、逆にマッチ率が低い(翻訳メモリの再利用率が低い)場合は単価が上がります。言語ペアや分野によって単価は異なりますので、対象ファイルをお送りいただけましたら単価と合計料金を見積りさせていただきます。

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